2009年10月5日月曜日

中国特許検索DB

専利SEARCH-i2が今日から正式サービスを始めたそうです。(LINK)

ログインしてびっくり、検索画面はHypat-i中国とほぼ同じ。
微妙に色づかいが違うボタンがあったり、しますがレイアウト、全体の配色、プルダウンメニューの内容、果ては中国公報フォーマット説明用の例まで同一ですから出所は同じみたいです。データの入手先はどちらもCNIPRで同じだから、検索ソフトを共同開発したのでしょうかね?

検索結果の表示画面も一緒ですが、さすがに表示内容は異なっています。Hypat-iは定額サービスだから最初から公報は表示してくれるし、全テキスト(抜けはありますが)提供が売りだからその表示も可能です。
要約の機械翻訳結果もそれぞれ異なっています(どっちも、意味不明の日本語訳です・・・)。

中国特許検索DBの老舗レイテックはどう対抗するのでしょうかね?

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